microbit 小学校とかでもっと使われればいいのに.....

 

microbit

先日、秋葉原に行って前々から欲しいと思っていたmicrobitを購入した。

帰宅してすぐに動かしてみた、そしてこのような感情になった..

これ、楽しい...

 作ってみたのは加速度センサーを用いてサーボモータを動かすというプログラム、
作っていて楽しいと直感的に感じられたのは、microbitのプログラムを動かす際の簡単さにあるんじゃないかと思った。
まず、プログラミングはブロックを用いて行うことが出来る。(JavaScriptなどでも可能)そして、作成したプログラムをダウンロードして、コピーアンドペーストでmicrobitにペーストし、サーボモータや電池を繋げることで動かすことが出来る。

この簡単さは素晴らしいな...

自分はmicrobitを動かしてみて思ったことがあった。
これは確実に小学校などでのプログラミング学習に使えるのではないか?

4-5人の班などを作り、自分たちで何を作るのかなどを話し合って実際に動かしてみる、とても面白い授業になるのではと思った。さらに言えば、現状困っていることなどの問題を解決するための道具やシステムを作るなどを行えばより良い学習になるのではないかと思った。
確かに、難しい点は多く存在していると思う、どのように教師が教えるのか、そして、教師の負担が増えるのではないかなどが考えられる。
しかし、自分が実際にmicrobitを動かしてみて、この簡単さならすぐに小学生も出来るようになるのではないかと思った。そして、解説を行っているホームページもとても丁寧に書かれているため、逆に小学生が調べものの練習をするという意味ではとてもいい教材なのではないかとも思った。


自分がもし小学生の時にこのような授業があったら、とても張り切って、そして楽しんでやっていただろうなーと思う。どんどんこういう授業などが小学校とかで行われればいいなーと思った...